フェミ叩きはフェミニストと会って会話したこと無いくせに分かったような事を言ってデマを流す。
実際のフェミニスト達は寛大で行動的で反省しすぎている。
多くのフェミニスト達は百年以上も前からマイノリティ男性と連帯し、横暴な政府と資本主義を批判してきたし、ストライキを起こしてきた。
社会変革を起こした騒動も多くは女性達。米騒動とかパン騒動とか女性達が人間の尊厳をかけて戦ってきた。（男達はそれに追随してきただけ。）
黒人フェミニストは昔から白人フェミニストを批判してきた。人種差別は駄目だと言ってきた。
ターフ（トランス嫌い）に対して多くのフェミニスト達は批判している。トランスジェンダーに敬意を払えと言っている。
フェミニストはフェミニンな人も脱コルの人も否定してない。女性本人が自らの意思で服装を決めるべきだとフェミニストは言っている。
フェミニストと女性活動家は理性的な社会運動をする。破壊行為をするのは中途半端な気持ちで便乗してきた男達。
｢男女二原論は駄目だ｣｢男も解放されなければ駄目｣｢男も被害者｣｢性差別は社会構造から作られている｣と、言って女性差別してきた男にも歩み寄ろうとする。
左翼系フェミニストは名誉男性（階級上昇に成功して、家事育児介護を貧しい女性にやらせている）を批判している。
大半のフェミニストはセックスワーカーに対してではなく、買った男達や経営者達を批判している。セックスワーカーそのものを否定してない。セックスワーカー本人の職業選択・自由意思・避妊・避病・安全性・福利厚生・賃金…を心配している。
｢フェミニはブス・ババアの巣窟｣とほざくゴミ男が沢山いるが、そいつらは女性差別・容姿差別・年齢差別を当たり前のようにしている事に気付こうとしない。気付いていても差別を楽しんでいる。
私はブス・ババアを守らないフェミニストは嘘っぱちだと思う。だからフェミニストがブス・ババアの巣窟で何が悪いんだ？
マイノリティ男達に何度も差別されても、｢政治利用された｣とデマを流されても多くのフェミニストはまだ連帯を求める。
近年はマイノリティ男達やマジョリティ女性にうんざりしている女性が増えているけどね。
