誰がどうやって何の基準でつけているんだろう。
100円ショップの安さとコンビニの高さはよく分からない。
100円ショップは人件費を抑えまくっているのだろうけれど、機械化が進んでいるのか?それとも発展途上国の人達の労力を安く買い叩いてるのか?
「日本人は不買運動をしない!」と怒る人がいるけれど、日本人も資本から安く労力を買い叩かれているから高くて良い商品をなかなか買えない。
最低賃金を上げたらしたら失業者が増えると考えている人がいるけれど、現時点でもマイノリティから失業者になってる。特に女性がコロナと不景気で失業している。
ベーシックインカムを考えても良いんじゃないのかね。女性は正しい消費活動をするから。
ウイグルやチベットの労力を安く買い叩いてるとある日本の資本を不買運動でどうにかするなら、裕福な男達が正しい消費活動をすれば良い。女性差別を止めて高くて良い商品を買えば良い。
貧しさでしまむら以外に衣服を買えない女性もいるんだよ。そういう女性を責める前に男達が正しい消費活動をすれば良い。
下着は不可欠だけどすぐに傷んでしまう。それなのに女性下着は高い。貧しい女性はしまむらで安い下着で間に合わせるしかない。
下着は柔らかい生地が良いけれど、薄すぎると傷みやすい。女性下着の多くは薄すぎる気がする。そして高い。場合によってはパンティ一枚で四千円もする。一枚500円の安物でないと破産するわ。
しかもアパレル業界は流行を勝手にどんどん作り出してそれが過ぎると新品なのに破棄する。それが環境面からでも貧困問題の面からでも話題になってる。
流行のサイクルを長くすれば良いのに。
本来ならブラウス一着で一万円かかるけれども、機械化で安くしたとしても数千円。ブラウスを家庭用ミシンで作った人には苦労が分かるだろう。
廃棄前提の服作りはおかしい。貧困層に丈夫なのを安く、富裕層にはブランド品を高く売って欲しいよ。