反出生主義者の敵はヤリチン。いくら母親達をバッシングしても意味がない。むしろ害悪だ。
反出生主義者はバッシングするとしたらヤリチンをバッシングすべきだろう。奴等は快楽で女性の人生を破壊するし、反出生主義の思想に最も相容れない存在だ。
女性障害者にばかり「生むな!」と迫るのは脅迫だ。女性障害者は子宮を無理矢理摘出されてきた悲しい歴史がある。
(資本主義的な意味で)生産性の無い女性や美人でない女性にばかり「生むな」と脅迫してはいけない。そして女性障害者・低賃金女性・不美人の中には自虐的に「出来損ないの私達は生む資格がない」と言う人がいるが、それは違う。
新しい反出生主義者達は勘違いをしている。旧来の反出生主義者達は既に生まれた人達を非難しないようにといさめているのだ。安易な優勢思想や母親バッシングや人口政策に加担する必要なんか無いのだ。
反出生主義者達が敵対すべきは何も考えずに女性を騙して性交するヤリチン。パイプカットしないヤリチン。
女性達に生むなと迫るより、男達に避妊なき性交するなと迫るべきだ。